RAMICO JAPAN(ラミコジャパン)NEXT30プロジェクト(企業リブランディング)|ネーミング・コンセプトメッセージ・WEBコピー

ラミコジャパン - 2023.06

  • ネーミング
  • コピーライティング
  • ブランディング
  • 横田孝優

RAMICO

心と知恵で、ここちよく

どんな時代でも変わることなく、
人はここちよさを求めるもの。
だけど、そのカタチはひとつではありません。

清潔な空間、穏やかな毎日、将来への安心。

ライフスタイルの多様化とともに、
一人ひとりが感じるここちよさは、
限りなく広がっていくことでしょう。

私たちの使命は、変化するニーズをキャッチし、
社会が求めるここちよさをお届けすること。
心を込めてお客様と向き合い、たくさんの知恵をしぼって、
挑戦の一歩を踏み出していきます。

環境サービス、ビル管理、シルバーなどの事業を展開するラミコジャパン(旧:中越クリーンサービス)の企業リブランディングプロジェクトを手がけました。

1986年に設立し、もうすぐ30周年を迎える同社。区切りの年に先駆け、企業名やロゴを新たなものとするリブランディングを計画しました。

30周年という区切りは、言い換えれば次の30年の幕開けを意味します。そこで私たちは本プロジェクトを「NEXT30プロジェクト」と名づけ、未来に向けた指針づくりとして定義。次世代を担う若手中核メンバーを中心としたワークショップを提案しました。

ワークショップでは会社への思い、現在の課題、未来に向けた目標など、さまざまなテーマで意見が交わされました。その中から会社のアイデンティティとなりうる3つの項目が見えてきました。

・「ここちよさ」が広げる可能性。
・人が品質。
・中越グループの一員として。

このアイデンティティを確認した上で、新社名には「RAMICO」という造語を採用することにしました。これは「RAMIFY(枝分かれする)」と「COMFORT(快適)」を組み合わせたもの。「快適」や「ここちよさ」といった設立以来ずっと大切にしてきた提供価値をもっと多くの場面で届けていくために、枝分かれするように事業を進化・多様化させていく意思を込めています。

さらに「心と知恵で、ここちよく」という企業スローガンを開発。AIやテクノロジーが発展しても、人が求める心地よさを、人の想いと力によって生み出していく姿勢は変わらない。そんなラミコジャパンの理念を宣言しています。

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