レターズ社労士事務所 ブランディング(ネーミング・ブランドコンセプト・ロゴ・リーフレット・WEBサイト)

レターズ社労士事務所 - 2022.01

  • ネーミング
  • コピーライティング
  • ブランディング

レターズ社労士事務所

手紙のように
はたらく人々を
結びたい。

同じ職場で、一緒にはたらく。
それは奇跡的な出会いだと思います。
生活環境や考え方が異なるもの同士が、
決して短くはない仕事の時間をともにする。
喜びもあれば、難しさもあります。
でも、課題や悩みをゼロにできなくても、
未然に防いだり、より良く変えることはできるはず。
経営者も従業員も、同じ「はたらく人」。
持ち味を活かして居心地良く仕事ができるように、
レターズ社労士事務所は、はたらく人々を結びます。

労務管理や社会保険の専門家である社会保険労務士(社労士)。経営者のパートナーとして制度に関するアドバイスやサポートを担う仕事です。

代表の塚田さんは、新潟市の社労士法人に9年間勤務。独立して自身の事務所を立ち上げるにあたって、ブランディング全般をご依頼いただきました。

まず事務所のネーミングからスタート。他の社労士法人や社労士事務所が発信するメッセージを分析すると「経営者を守る」「経営者の盾になる」といった立ち位置を訴えるものが少なくありません。一方で塚田さんが目指す社労士の姿は「経営者と働く人をつなぐこと」。就業規則や社内制度は、経営者からのメッセージでもあり、たとえば育児中の社員をサポートする制度を充実させることは「子どもが生まれても安心して働き続けてほしい」という思いを伝えることになります。

そこから導き出されたコンセプトが「はたらく人々を結びたい」。人と人を結ぶものを探す中で、もっともふさわしいと考えたのが「手紙」であり、「レターズ」というネーミングが生まれました。

また「社労士事務所」という6文字にも検討の道のりがあります。さまざまな事務所の名前をリサーチ。「社会保険労務士事務所◯◯」「◯◯労務経営事務所」「◯◯コンサルティングオフィス」「◯◯マネジメントオフィス」などのパターンが見つかりましたが、よりシンプルに分かりやすく伝えるために「社労士事務所」を選択しました。

コンセプトメッセージでは「手紙のようにはたらく人々を結びたい。」というキャッチコピーのもと、職場に存在する課題や悩みに向き合いながら、経営者も従業員も同じ「はたらく人」として、お互いにとってより良い環境を目指していく姿勢を伝えます。

ロゴデザインやHP制作のディレクションもザツダンが担当しました。レターズ社労士事務所のブランドやキャラクターに合わせて外部パートナーを検討。魅力を最大限引き出してくれるデザイナーやフォトグラファーを選び、ディレクションしました。事前に予算をお聞きし、各ツール制作の配分等のプランニングをした上で、ブランディング効果の最大化を図っています。

事業開始後、順調に顧問先を増やしているとのこと。ネーミングやロゴデザインも大変好評なようです。

余談ですが、ブランディングの時期はちょうどザツダンの法人化準備のタイミングと重なり、顧問契約を結んで雇用や保険などのサポートをしていただいています。

CONTACT

初回相談無料。
まずはお気軽にご連絡ください。

お問い合わせはこちら